- 申出の年月日
- 労働者の氏名
- 申出に係る子の氏名、生年月日及び労働者との続柄(産前の場合は、出産予定者の氏名、出産予定日及び労働者との続柄を記入)
- 育児休業開始予定日及び育児休業終了予定日
- 今回の育児休暇とは関係ない1歳未満の子がいる場合は、その子の氏名・生年月日及び労働者との続柄
- 子が養子である場合は、その養子縁組の効力発生日
- (一度休業した後に再度の申出を行う場合のみ記入)休業開始日までの期間が短い申出の場合、または一度撤回した後に再度の申出を行う場合は、それぞれの申出が許される事情
- 1歳までの育児休業をしている労働者が、1歳以降の育児休業の申出を行う場合は、申出が許される事情
- 配偶者が1歳までの育児休業をしている労働者が、1歳以降の育児休業の申出を行う場合は、配偶者が育児休業をしていること及び申出が許される事情
育休・産休の申請方法
育休の「育児休業申出書」の書き方と申請方法
育児休暇をする際に大切なことは、育児介護休業法に基づき、育児休業開始日の1ヶ月前までに事業主に育休する為の書類(育児休業申出書と対象者出生届)を提出することです。
必要な書類の「育児休業申出書」と「対象者出生届」ですが、日本の育児休暇制度の場合は、育児休業開始日の1ヶ月前に提出が義務付けられています。
ただ女性の場合は産前の場合は「対象者出生届」は出せないので仕方がありませんが、「育児休業申出書」は産前産後休暇前に出す必要がありますので注意しましょう。出来る限り、会社に支障が出ないように早めの報告と提出を心がけましょう。
育児休業の申出は、次の事項を記載した育児休業申出書を提出します。育児休業申出書は役場や会社で言えば貰えますので、まずは会社の担当者に聞いてみましょう。
書く内容は以下の9点です。